本記事では、Twitterの過去ツイートを検索する方法をあわせて6つ紹介します。 この方法であれば、複雑な検索コマンドを入力しなくても自分および他人のツイートを簡単に検索できます。 この方法で検索できるのは公開アカウントのみで、非公開アカウント(鍵垢)は検索対象に含まれません。また、公開アカウントであっても、アカウントを非公開にしていた期間に投稿されたツイートは検索の対象外となります。 そのひとつが「フリカエッター」です。過去のツイートを古い順に最大3200件までさかのぼって表示できるサービスで、アカウントとの連携さえおこなえばアプリのインストールや会員登録も不要で利用です。 相手のユーザー名を入力するだけで過去ツイートを一覧表示できるシンプル設計で、使い方に迷うこともなく手軽に使えます。 複数のアカウントを所有している場合、Twitterアプリで選択されているアカウントが連携されます。 公開アカウントであれば、フォローの有無に関係なく検索できます。非公開アカウントの場合、相手にフォローリクエストが承認されフォローできていれば検索可能ですが、フォローできていないなら検索対象になりません。 Twilogは他ユーザーのツイートも検索できますが、Twilogとのアカウント連携をしていないアカウントは最大100件までしかさかのぼって検索できず、他人のツイートをさかのぼって検索するのには不向きでしょう。ただ、相手がTwilogを利用していれば、カレンダーによる日付指定やキーワードで細かく過去ツイートを検索できます(最大3200件まで)。 複数のアカウントがある場合、Twitterアプリで開いているアカウントが連携されます。 ツイートの並び順を[古→新]にすればツイートを古い順に並べ替えられます。 Twilogから過去ツイートの削除も可能ですが、削除が反映されるまで時間がかかることがあります。即時削除したいときは、ツイートの日付部分をタップするとブラウザ版Twitterが起動するので、そこから削除をおこないましょう。 自分の過去ツイートをキーワードやカレンダーから検索したり、過去に投稿した写真を一覧表示させたりできます。 複数のアカウントを所持している場合、Twitterアプリで開いているアカウントで連携されます。連携が完了すると、自分のツイートが一覧で表示されます。 なお、Tweet Loggerアプリからツイートの削除はできないため、ツイートを選択してからTwitterアプリを起動して削除しましょう。 ダウンロードには数日かかることがあるので、本機能による過去ツイートの検索は時間に余裕があるときにおこないましょう(今回の検証ではダウンロード完了までほぼ丸1日かかりました)。 パスワードを入力すると、6桁の認証コードがSMSまたはメールアドレスに届くので、画面に入力してください。 [ツイート]を選択すると、過去のツイートが一覧で表示され、期間指定検索や並べ替えも可能です。
December 17, 2022 · 1 min · 18 words · Sarah Joyce