ショッピング・旅行、モバイル(携帯電話)、ポイント(ポイ活)、レシピの4項目に分け、各部門ごとにテーマを設定。ポイ活、お得旅、節約レシピといった“値上げの秋”に実践したい節約術などを提案しています。 発表イベントで紹介された家計応援術をざっくりまとめました。 さらに、最大50%ポイントバックされる高ポイント還元サービス「楽天スーパーDEAL」や、ポイントバックサイト「楽天Rebates」なども使えば、より効率的にポイントを貯めることが可能です。 特に楽天Rebatesは、ファッションやコスメ、食品、日用品雑貨、家電PCなど幅広いジャンルの企業が自社運営するオンライン・ショッピングサイトが参加しており、楽天Rebates経由で買い物するだけで高いポイント還元を狙えます。 これにより、楽天ラクマで不用品を売って得た売上金を「楽天キャッシュ」にチャージし、ふるさと納税の寄付に活用するという新しい使い道も生まれています。 また、宿泊料に対する「楽天ポイント」の付与率が10倍以上に設定されている宿泊プランは、2019年と2022年同期比で泊数が約1.7倍に伸長。グループ旅行や三世代旅行などで、お得にポイントを獲得できます。 楽天モバイルは、3GBまでは1078円/月、20GBまでは2178円/月、20GB超過後はどれだけ使っても3278円/月というシンプルかつリーズナブルな料金体系。総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識」(2021年3月)によると携帯料金の平均支出は一人当たり月々約5824円ですが、楽天モバイルに乗り換えればこれも大幅な圧縮が可能だといいます。 具体的には、家族4人が平均の約5824円で携帯電話をそれぞれ利用すると約2万3296円/月(約27万9552円/年)。同家族4名が楽天モバイルを契約すれば、それぞれ最大3278円なので1万3112円/月(15万7344円/年)。年間で約12万2208円お得になる計算で、プランによっては毎月のデータ容量を気にせず使えるとアピールしています。 「お買い物マラソン」や「楽天スーパーSALE」などの楽天市場のキャンペーンと併用することで、上表のシミュレーションのようにポイント還元率をさらにアップすることができます。 このほか定期開催のキャンペーンや、楽天カード会員向けの優待サービス「楽天カードポイントプラス」を利用すれば、ポイントがよりお得に貯まるようになります。楽天カードポイントプラスは、楽天e-NAVIなどから気になる加盟店にエントリーし、その店舗で楽天カードで支払えば、還元ポイントがアップするというプログラムです。 発表会では時短節約家の「くぅちゃん」さんが登壇し、スーパーやドラッグストアで、楽天サービスのアプリを使ったポイント活用術を紹介しました。対象のスーパーマーケットで「楽天ポイントカード」を提示し、「楽天カード」から「楽天ペイ」にチャージ、「楽天ペイ」で支払いをして「楽天チェック」でチェックイン。帰宅後に「Rakuten Pasha」でレシートを撮影して送付するとポイントの5重取りができるというポイ活術を“伝授”してくれました。 楽天スーパーポイントスクリーンは、楽天市場で人気の商品やお得なキャンペーン情報、楽天サービスの広告をチェックするだけで毎日少しずつ楽天ポイントを貯められるサービスで、スキマ時間などに最適。また楽天ヘルスケアは、歩いた距離に応じてポイントを貯められるアプリで、通勤や通学、健康のために歩いている人には魅力的です。

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