ディズニープラスは、スマートテレビはもちろん、Fire TV StickやChromecastなどのストリーミングデバイスを使えば、テレビで快適に視聴できます。この記事では、ディズニープラスをテレビで見る実際の手順や、見られないときの対処法についてまとめています。 スマートテレビではない一般テレビであっても、HDMI端子接続が可能でWi-Fi環境が整っていれば、セットトップボックスやストリーミングデバイス、ゲーム機などの外部機器を接続することで視聴できます。 まずは自宅にあるテレビの仕様を確認してみましょう。
Android TVデバイス(Android OS 5.0以上) Hisense(VIDDA 2018年以降発売のスマートテレビ) LG TV(WebOS バージョン 3.0、2016年モデル以上) Panasonic スマートテレビ(2017年以降発売の4Kビエラ) 東芝テレビ レグザ(2018年以降発売のスマートテレビ)
また、2021年10月27日以降、以下のゲーム機でも視聴できるようになりました。ゲーム機のアプリライブラリーから、ディズニープラスアプリをダウンロードして視聴しましょう。
PlayStation 4/PlayStation 5 Xbox(Xbox One、Xbox Series X/S)
Fire TV Stick(第3世代)は定価でも4980円と安価でコスパも良い標準モデル。4K対応でAlexa対応の音声認識リモコンが付属した上位モデル、Fire TV Stick 4K Maxも6980円でラインナップされています。Fire TV Cubeは、スマート家電の利用を視野に、家の中でAlexaを利用する機会の多い人にはおすすめのモデルです。 2022年12月現在、国内では「Chromecast(第3世代)」と「Chromecast with Google TV」の2種類が販売されています。標準モデルのChromecast(第3世代)は5000円程度と手頃な価格で販売されています。上位モデルの「Chromecast with Google TV」はGoogle TVという独自のインターフェースを持ち、リモコンで操作できる点が特徴。HD画質の「Chromecast with Google TV(HD)」と4K画質を楽しめる「Chromecast with Google TV(4K)」があります。 ケーブルやHDMI変換アダプタを用意してテレビでディズニープラスを視聴できますが、毎回ケーブルにつなぐ必要があり少し手間がかかる点、映像や音声のコンポーネントが古い場合、画質や音声に支障が出る可能性がある点など、デメリットをあらかじめ考慮しておく必要があります。 スマホの画面をテレビに出力して映す方法は、以下の記事を参照してください。 ここでは、Fire TV Stick(第3世代)を例にFire TV Stickを使ってテレビでディズニープラスを見る方法を解説します。 ディズニープラスは2021年10月に新アプリがリリースされていますが、新アプリのリリース以降、旧バージョンのアプリを利用していた人はアプリの再インストールが必要になります。まずはアプリの現状仕様を確認し、必要に応じてアプリをアンインストール後、再インストールを試みましょう。 また、同じ回線でオンラインゲームや大容量ダウンロードなどをおこなっていると、接続が不安定になったり通信速度が低下したりして再生に支障をきたす場合があります。
Chromecast本体を再起動させる Chromecastを接続している端子とは別のHDMI端子に代えて再試行してみる Chromecastをテレビから外し、テレビ自体を再起動させる Chromecastを初期化する