本記事では、iPhoneで「動く壁紙」を設定する3つの方法を解説します。
iPhone 6s以降 iPad(第5世代)以降 iPad Air(第3世代)以降 iPad mini(第5世代)以降 2016年以降に発売されたモデルのiPad Pro
ただしiPhoneの場合、iPhone XR、iPhone SE(第1世代、第2世代)は例外でライブ壁紙に対応していません。 iPhoneに収録されている「動く壁紙」を使う方法なら、種類は少ないですが簡単に設定することができます。とりあえずどんなものか試したいという人は、こちらを利用してみましょう。ちなみに端末によって収録されているライブ壁紙は異なります。 デフォルトで入っている壁紙だと物足りない人は、自分でLive Photosをオンにした状態で写真を撮影したり、好きな動画を専用アプリ(無料)でLive Photosに変換したりといった方法がおすすめです。 なお、壁紙が動くのはロック中の画面のみです。ホーム画面にライブ壁紙を設定して画面を長押ししても、ホーム画面の編集状態(アプリがぷるぷる震える状態)にしかなりません。 なお、iPhoneのカメラでLive Photos機能を使わずに普通の写真を撮りたい場合は、壁紙設定後にカメラアプリのLive Photosアイコンをタップして、機能をオフに戻しておきましょう。 今回は「ビデオ」から選びましたが、「写真」の場合は複数の写真を選択することでスライドショー形式のLive Photosも作成可能です。 これでLive Photosに変換されます。